みんなの旭山動物園と富良野・美瑛の旅を見てみよう!

登別温泉旅行記

luckymentaiさんの旅行記

テーマ:温泉・エステ・癒し

旅行記タイトル:旭山動物園と富良野・美瑛の旅

旅行期間:2006/08/19〜2006/08/21

旅行記の内容:僕の今年のメインターゲット「旭山動物園」についに行ってきました!!!

たった二時間でしたが、お目当ての「あざらし館」「ぺんぎん館」「おらんうーたん館」「ほっきょくぐま館」はすべてクリア。


透明の円柱水槽を上に下にとスイスイ泳ぐあざらしと、水中をまるで空中のように飛び回るペンギン。
感動しましたね。
生き生きとした動物くんの姿は何にも勝る癒しそのものでした。


童心に戻った二時間、そして美瑛・富良野の雄大な景色と白金・登別の温泉、買い物天国の小樽。
久しぶりの北海道の旅は心の「癒し」を与えてくれました。

写真:僕の今年のメインターゲット「旭山動物園」についに行ってきました!!!

たった二時間でしたが、お目当ての「あざらし館」「ぺんぎん館」「おらんうーたん館」「ほっきょくぐま館」はすべてクリア。


透明の円柱水槽を上に下にとスイスイ泳ぐあざらしと、水中をまるで空中のように飛び回るペンギン。
感動しましたね。
生き生きとした動物くんの姿は何にも勝る癒しそのものでした。


童心に戻った二時間、そして美瑛・富良野の雄大な景色と白金・登別の温泉、買い物天国の小樽。
久しぶりの北海道の旅は心の「癒し」を与えてくれました。

8月19日午前10時35分発JAL3511便でさあ北海道に向けて出発。

前日まで台風10号の九州上陸で旅行そのものがキャンセルになるんではとハラハラしましたが、なんとか無事に飛び立ちました。


さあ、見るぞ?旭山動物園・・・そればっかし。

機内に持ち込んだ旅行社からもらった弁当。

なかなか種類が豊富でおいしかったです。
ハイ。

新千歳から富良野に向かう途中のパーキングエリアにあった夕張メロンソフトの売店。


ここでソフトクリームを食べてから、旅行終了までいくつソフトを食べたことか・・・体重大幅増量の元凶か!

中富良野にあるお花一杯の「ファーム富田」で見た花、華、花の景色。


富良野はそもそも福岡の久留米の中村家が開拓した場所だとのこと。
先祖は福岡とつながっているのです。
その歴史の中でも香料用としてラベンダーの栽培で潤ったのはつい最近の1970年代。
しかし、人工香料の普及でラベンダーの栽培農家は250戸あまりからこのファームの富田家だけに激減。
ラベンダーを心から愛する富田さんが日本全国の人々にラベンダーのよさを伝えるべきこのファームを護り続けているのです。
いい話ですね?。


ファーム富田の公式ホームページは以下をクリック!

http://www.farm-tomita.co.jp/

ファーム富田の入り口付近にあるラベンダーショップ。


ラベンダーのソフトクリームもありますよ。


うまかった。

ファーム富田で買ったメロン。
これ250円ですが、うまいんですよ?。


左にあるのはファーム富田のパンフです。

このファームのオーナーである富田さんは南フランスのラベンダー生産者組織からラベンダー栽培の功労者に送られる称号「オートプロヴァンス・ラベンダー修道騎士」を授与されたという写真が張ってありました。
凄い。
天皇皇后両陛下もこられたそうです。

一泊目の宿泊地、美瑛にある白金温泉ホテルパークヒルズの正面。


前日到着は雨の夜でした。
この写真は翌朝の朝霧の中で撮りました。


なかなか外見は立派?です。
意味深長。


http://www.biei-hotelparkhills.com/

ここは美瑛にある「四季彩の丘」。


バギーでガンガン、またはトラクターバスでゆっくりお花畑を観て回ることもできます。


僕らは20分だけだったので歩いて回りました。


ここのオーナーはスノーモービル大好きなペンションオーナーで、冬はスノーモービルでガンガン丘から丘へ走り回れるそうです。

さて、美瑛駅に到着。
ここから「ノロッコ号」で35分の旅。
窓がすべてオープンになっている列車に乗って美瑛の丘から吹く風を感じながら美瑛駅から夏だけ開くラベンダー駅までのんびり旅を楽しみます。
・・・というのがキャッチフレーズ。


と思っていたらのんびりは最初の10分くらい。
あとは猛スピードでラベンダー駅まで疾走。
おかげて髪の毛はぐじゃぐじゃになりました(笑)。

美瑛駅に停車中のノロッコ号。


写真に映っている側の車内は椅子が窓と平行になっていて外の景色を眺めながら乗車するカタチになってます。


ラベンダーの季節ではないので、外の景色といってもただの畑と丘だけ。
といってしまえばオシマイ。
美瑛の大自然を満喫できる貴重な乗り物なのです。

ラベンダー駅に到着したノロッコ号。


ここから歩いて先ほど紹介したファーム富田に行けますよ。

またまた食べ物の写真。
懲りませんね?。


ツアー団体客用の昼食。
二種類あって、ひとつは焼肉バーベキュー。
もうひとつはこの写真にあるカニのコース。


まあまあでした。

でた?。
いよいよ旭山動物園のほっきょくぐま館。


もう熊くんも連日の猛暑でバテ気味。
観客サービスなんて考えてもないようでした。


数頭いた熊くん。
みんなそこらに寝そべって観光客はやや期待はずれといった感じでした。

ここはペンギン館の入り口。


長蛇の列とまでは行きませんが、けっこう並んでました。
ワクワクしながら中に。

やった、いた、いた透明のトンネルの頭上にペンギン二羽。


スイスイ泳いでます。

水槽の中を自由に泳ぎまわるペンギンたち。
いままで陸上をよちよち歩くペンギンのイメージしかなかったので、あらためてペンギンくんの運動能力のすばらしさに感動。


そう北極や寒冷地ではペンギンは陸上での脅威よりも水の中での脅威にそなえて極限の運動能力を高めているのです。
それが陸上でのヨチヨチ歩きの原因。
なるほど、旭山動物園の坂東元副園長のことばでした。

フラッシュ焚いたらアカンと言われていたのについついやってしまいました。


ゴメン、ペンギンくん。

ペンギンは陸上ではよちよち歩き。
これを単に「かわいらしい」と言って興味が尽きると、ペンギンの生活や生息環境は見えてこない。
これも坂東副園長のお言葉。
やはり動物のことを考えて次々とアイデアを出す人ならではの深い思想が見えますね。

お?い、ペンギンくん。
こっち向いてくれ?。


次は「あざらし館」です。


すべての表示はおそらく動物園の職員の手書き、手作り。
そこがまたいいですね?。
へただけど温かみがあって親しみがある。
動物への愛情がこんなところにも感じられます。

円柱水槽の中をヒューと降りていくゴマアザラシくん。


あまりにも早すぎてシャッターチャンスが間に合いません。
映ったのはお尻だけ。


フラッシュ焚くなと言われるし、難しい。

再度挑戦!

今度は下から上に昇っていくところ。


また、ダメ!

お尻だけだった。

やった?、今度こそ頭を捉えました。


しかし、全身を写すことはできませんでした。


フラッシュもやってしまった。
ごめん、アザラシくん。

旭山動物園は、なだらかな丘陵に造られていて正面入り口から東門まで少しずつ動物を見ながら登っていくようになってます。


ただし、団体バスは一番上の東門に駐車場があるので、僕らは上から下に降りてまた上に戻ることになりました。
30度近い炎天下の中、汗だくでした。


しかし、楽しかった。

そして最後は「おらんうーたん館」。
外に張り出した数十メートルある鉄柱から鉄柱に渡るオランウータンの姿が圧巻です。


東門の近くなので最初に見たのですがいっこうに上に上がっていかないのであきらめて一時間半後に戻ってきてついに目撃!

ナント、てっぺんにいました、いました。

スルスルと餌を取りに一番下の池の近くまで降りてきました。


なんともかわいいもんですが、同時にキングコングの一シーンを思い出しました。


毛むくじゃらの身体。
暑くないのかなあ?。

食べ終わったら少しずつ上がって行きます。


そしてチラっとこちらを向きました。
なかなか愛嬌ありますね?。


キングコングみたいでした。

二日目の宿泊地、登別のホテルの外観。


結構立派なホテルです。
少なくとも外観は。


登別温泉の地獄谷近くに鎮座する赤鬼。


いや?、でかいです。


高速から降りて登別温泉に入る入り口にはこれの数倍の赤鬼が出迎えていますが・・・

これは登別の地獄谷。


まさに言葉どおりの怖いところです。


硫黄の匂いが辺りを包んでました。

写真撮影の場所。


なかなか見れない景色ですよ。
阿蘇の噴火口みたい。

地獄谷の下のほうまで降りてきました。


立ち入り禁止の札が立ってます。
地面の温度は60度近くあるとのこと。


恐いなあ。

地獄谷の案内板。


もう少し時間があればもっと歩いて奥のほうまでいけたのですが・・・残念。

登別からバスで二時間北上して、今日のメインは小樽観光。


写真はあまりにも有名な小樽運河です。


気温31度。
暑い。

これは小樽運河の直ぐ近くにある新名所・小樽出抜小路。


昨年の5月にオープンした小樽版屋台村だそうです。
居酒屋からラーメン屋、ジンギスカン専門店など24店がところ狭しと軒を並べていますが、残念ながら僕らが行ったのは開店前の10時でしたので全部準備中でした。
トイレだけ拝借。

北一硝子の最近のヒット商品。
何だと思います?

醤油差しだそうです。
人気ナンバーワンの醤油瓶は千円くらい。
さっそく買いました。
ラベンダーの色などいろいろありましたよ。

これがそのヒット商品。


なかなか優れもののようです。
醤油の切れがいいとか。
使ってみないとわからないか。
でもデザインと色合いはいいよね。

さて、腹ごしらえ。
北海道最後の食事です。


臨港線の通りに面した「ふじ鮨」。
11時20分頃に入ったのでまだお客さんはほとんどいませんでした。


ガイドさんのアドバイスでここを選択。

うまそうな鮨の陳列ケース。


どれにしようかな。

大盤振る舞いして特上を注文。


イナセな板前のお兄さんが握ってくれました。


ついでに北海道でしか食べれないつぶ貝も握ってもらいました。
旨かった。


鮨といえばあのYou Tubeの「寿司の作法」を思い出します。
笑っちゃいますね。


http://www.youtube.com/watch?v=0b75cl4-qRE

ああ、ビールもいただいて昼間から昇天。

小樽瑠璃工房というアクセサリーのお店に入ってウィンドーショッピング。


お土産を早く決めないとバスの時間が・・・

ああ、楽しかった北海道旅行もこれで終わり。


新千歳空港が見えてきました。


ガイドさん、ご苦労様でした。

眼下に見えるのは福岡市内です。


やっぱり、古里はいいですね。


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